どうしてふられたのかを考察する
アラフォーのおっさんが20代超美人女子とつきあった。そして振られた。
それから1年半ー立ち直るころができないので、「忘れる」のではなく「もう一度、彼女と付き合う」ために日々行動することを決意。そのために日々行動。
非・恋愛工学を用いひたすら彼女にこだわった結果、現在、彼女と毎日LINEするまでに関係は回復しました。そしてもう一度、彼女と付き合うための過程をつらりつらりと書き連ねてゆこうと思います。同じ思いを抱え、悩み、苦しんでいる人々の参考にして頂ければ幸いです。
さて、ここからは彼女と復縁するためにやって良かった、効果があった!
逆にこれはやってはダメだ、といった行動が、どのような結果をもたらしたかについて書いてゆきます。
最初は「フラれた後の対応」
まずは自分がどのような段階を踏んでフラれたかを記述していきましょう。
①段々連絡がとれなくなる。そのことについては特に理由を語らない。
②心配になってこちらから大量のLINEを送る
③ますます連絡が来なくなる
④疑心暗鬼になり長文のLINEを連投する
⑤距離をとりたいと言われる = ふられた!
書きながら当時のことを回想しているのだが、胸が痛い…
苦しい…悲しい…
ちなみにみなさん、どの時点で恋人としての関係が崩れたと思いますか??
そう、①の段階ですでに瓦解してしまっているのは明らかですよね。
が、その時の僕はそのことに気がつかなかった。
正確に言うと、気が付いていたけど信じたくなくて、見て見ぬ振りをした、という。
これは失恋をした経験がある人なら理解できると思いますが、都合の良いように解釈しちゃうんですよね。
「ちょっと忙しいのかな? でも大丈夫だろう」そう思っていました。
でも実際の彼女の気持ちは、
「あなたに使う時間はない」ということだったのではないかと。
そのことを受け入れられずに、自分の都合のよいように解釈した僕は
「大量にLINEを送りつけて、自分がいかに彼女を好きかをアピールする」
という間違った行動に出てしまいます…
我ながら、痛いですね。
そう、そういえば僕の心情は清竜人の「痛いよ」その歌詞に出てくる「僕」と
全く同じ心境でした。
気付いたらぼくはもう
独占欲に溺れていて
エゴイズムを振り翳してくだらない愛を語っていたよ
でもぼくはきみが好きで
どうしようもない程に好きなのさ
これだけは信じて欲しいんだよ
彼女の気持ちは離れているのに、必死に好意をアピールする。それがどれほど、痛い行為か。周りから見ても、自分自身にとっても、すごく痛い。
さらに彼女の気持ちを慮るという基本的な部分が欠如してしまっています。
ではどのようなリアクションをとったら良かったのか?
次回、そのあたりを語っていこうと思います。